もん太@射水市民です。
昨年の3/14に開業した北陸新幹線。
関東方面からは親鸞会への参詣でも利用される方も多いようですね。
撮り鉄さんの中には、この北陸新幹線を撮られる方も多いようですが、マスコミのニーズからしますと、やはり富山らしいロケーションを走行する北陸新幹線を撮りたいようです。
富山らしいロケーションを走行する北陸新幹線といえば、やはり雪を冠した立山連峰をバックに走行する北陸新幹線がイメージに合っているのではないでしょうか?
しかし、新幹線は大半は高架の上を走っているし、高架の両側には防音壁などが高くそびえて、ただでさえ地上から撮るのは難しいわけです。まして、バックに立山連峰を配置して……となると、なかなかスポットはないようです。富山駅から出てくる新幹線を呉羽山から撮ると背景が立山なんですが、それもありきたりのようで……。
そういうこともあってか、北陸新幹線開業の際には、多くのマスコミさんが親鸞会に訪れました。
『北陸新幹線が開業!親鸞会でも報道各社が撮影!』という記事でもレポートしております。
ただ、北陸のイメージは「雪」!開業した3/14は春ですから、これ以降はまとまった雪が降っていないんですよね。
もん太も、銀世界の中、立山連峰をバックに走行する北陸新幹線を撮りたいと思っておりました……が、この度、暖冬にも関わらず、沖縄にまで雪を降らせた大寒波がやってきた際に、まとまった雪を降らせてくれたために、やっと撮ることができました!しかも、晴れたしっ!!
それがコレ!
開業の3/14以降に積もった雪でも周囲の田園地帯を白く埋めることができませんでしたが、この大寒波で完璧です!
射水市は富山駅と新高岡駅の中間地点なので、ほぼ同時に出発するタイミングを見ればすれ違いも撮ることができます。今回もすれ違った後を撮ることができました!
やっぱり、北陸新幹線はカッコいいですね。
今度は、もっと立山がスッキリ見えるときを見計らって撮ってみたいと思います!
ではでは。